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2012年 01月 27日

き・れ・い・が・ら・す

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ステンドのフュージングガラスです。こんなように色がうまく混ざり合うのは難しいみたいです。
南の国の海の色みたいです。うちは山派なのであまり海のことはわかりませんが。
どんなふうにアクセサリーに変身させるか、いろいろ悩んでいます。

先日アトリエOpenしたときに来て頂いたお客様と石やガラスなど使用している素材について
いろいろお話することが出来ました。
また、作っていく過程などご説明させて頂き、こんなふうにゆっくりした時間をお客様と共有できることは
私にとって、とても貴重で勉強になります。
2月の予定はまだ未定ですが、お気軽に来て頂きたく思います^^





去年の年末に義母が怪我で入院し、義父が一人暮らしをしています。
幸い、すごーく近くに住んでいるので今のところなんとかやってます。
なんとかやってる・・・・ここまで出来るのにまー、大変でした。
大正生まれの義父は家事は一切できず、電池一つ変えることもできない昔の男の人です。
「教えて頂ければ、やります!」
今までも義母の手伝いをしたかったようですが義母が嫌がったようなので今に至ったよう。
掃除、洗濯、ご飯の炊き方・・・一つずつ噛み砕くように教えました。
すごく不器用な義父はその一言一言を手帳に書きながらちょっとずつですがモノにしていきました。
89歳の手習いですな。やれば出来るもんです^^
晩御飯はうちで一緒に食べて頂いてますが、朝のお茶や昼ご飯などは自分で作って食べてるようです。

晩御飯は私と義父の二人で食べることも多いのですが、その時の話がとても興味深い。
シベリア抑留の話は教科書に載ってないようなコトも経験したようでとてもつらいのですが、
たまに自分の幼少の時の話もされます。
義父の父(相方のおじいちゃん)は中国語の先生で中国に留学したときに西太后と謁見したこともあるそうです!
びっくりです。浅田次郎の「蒼穹の昴」に始まる一連の清朝末期の歴史ロマン小説が大好きな私はめちゃくちゃ興奮しました。
あれこれ質問するんですが、「あまり覚えてないです」だそうな・・・。

ま、そんなこんなのちょっとした介護生活?が始まった今年ですが、私も義父もあまり深く考えることはせず
義父も一人暮らしを楽しんでくれたらなーとちょっとした期待すらしています^^

d0100660_10162020.jpg昨日、義母が「ヘアクリーム、洗面所にあるの持ってきて」
と言ったのでさっそく義父に指令を!
「ヘアクリームがいるそうです。探してくださいね~」

「これでいいですか?」
と言って説明文を添えて持ってきたのが写真のやつ。
笑っちゃいそうだけど、カワイイおじいちゃんです。
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by hperles | 2012-01-27 10:22 | 彫金・アクセサリー


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